『FIGHTERS THE MOVIE ~Challenge with Dream~』(2/21@ムービル横浜) [映画話]
この前の木曜日は・・・
「FIGHTERS THE MOVIE」を観に行ってきました(ネタバレあります)。
球団初の試みという今回の映画は、ファイターズが北海道に誕生してから
15年の歴史を回顧するという内容でした。
私は、北海道移転の前年(2003年)からのファイターズのファンなので、
今回の映画は自分のファン歴とリンクしたものになっていて、とても懐かしかったです。
特に良かったのは、ヒルマン監督とダルビッシュのインタビューかな。
ヒルマン監督は、私がファイターズを好きになったきっかけの人なので(汗)。
ダルビッシュは、ファイターズを去った理由を初めて語ってくれて、嬉しかったです。
あと、初の日本一になった2006年の「ブルドック」というスーパー守備シフトが
ひっさびさに観られたのが嬉しかったです(マニアック)。
観る前までは、「平日の横浜で、ファイターズ礼賛の映画を観る人がいるのかな」
と思っていましたが、意外にも観客が入っていてびっくりしました。
みんなファイターズファンなのか、他球団のファンなのか、それとも大谷翔平ファンなのか
・・・謎です(汗)。
「FIGHTERS THE MOVIE」を観に行ってきました(ネタバレあります)。
球団初の試みという今回の映画は、ファイターズが北海道に誕生してから
15年の歴史を回顧するという内容でした。
私は、北海道移転の前年(2003年)からのファイターズのファンなので、
今回の映画は自分のファン歴とリンクしたものになっていて、とても懐かしかったです。
特に良かったのは、ヒルマン監督とダルビッシュのインタビューかな。
ヒルマン監督は、私がファイターズを好きになったきっかけの人なので(汗)。
ダルビッシュは、ファイターズを去った理由を初めて語ってくれて、嬉しかったです。
あと、初の日本一になった2006年の「ブルドック」というスーパー守備シフトが
ひっさびさに観られたのが嬉しかったです(マニアック)。
観る前までは、「平日の横浜で、ファイターズ礼賛の映画を観る人がいるのかな」
と思っていましたが、意外にも観客が入っていてびっくりしました。
みんなファイターズファンなのか、他球団のファンなのか、それとも大谷翔平ファンなのか
・・・謎です(汗)。
「ローンレンジャー」 [映画話]
一昨日は、日産スタジアムで行われたサザンのコンサートに行きたかったのですが、
チケットが取れず・・・ヽ('A`)ノ
その代わりに、横須賀で行われた横浜DeNAベイスターズの2軍の試合に行こうかと
思いましたが、あまりの暑さのために断念・・・((´д`;;
なので・・・
ムービル横浜で「ローンレンジャー」を観に行ってきました(このぬいぐるみ欲しかった…)♪
「ローンレンジャー」のテレビシリーズは生まれる前にやっていたので見たことがなく、
予備知識ゼロで「パイレーツオブカリビアンのスタッフだし、面白そう!」だけで
観に行きましたが(汗)、予想以上に面白かったです。
途中、割とシリアスな事情も挟むので、ずっと痛快なストーリーではないのですが、
キャッチコピーにある「最後の11分間」は本当に圧巻で、すっきり爽快でした♪
その時に流れる音楽(ウィリアムテル序曲)が、映像に合ってカッコ良いのですが、
「あ、‘俺たちひょうきん族’のオープニング曲だっ!」と思ってしまいました(^^;
夏休みにぴったりの娯楽映画だと思います。
とても迫力がある映像ですので、DVDではなく映画館で観られることをお勧めします♪
チケットが取れず・・・ヽ('A`)ノ
その代わりに、横須賀で行われた横浜DeNAベイスターズの2軍の試合に行こうかと
思いましたが、あまりの暑さのために断念・・・((´д`;;
なので・・・
ムービル横浜で「ローンレンジャー」を観に行ってきました(このぬいぐるみ欲しかった…)♪
「ローンレンジャー」のテレビシリーズは生まれる前にやっていたので見たことがなく、
予備知識ゼロで「パイレーツオブカリビアンのスタッフだし、面白そう!」だけで
観に行きましたが(汗)、予想以上に面白かったです。
途中、割とシリアスな事情も挟むので、ずっと痛快なストーリーではないのですが、
キャッチコピーにある「最後の11分間」は本当に圧巻で、すっきり爽快でした♪
その時に流れる音楽(ウィリアムテル序曲)が、映像に合ってカッコ良いのですが、
「あ、‘俺たちひょうきん族’のオープニング曲だっ!」と思ってしまいました(^^;
夏休みにぴったりの娯楽映画だと思います。
とても迫力がある映像ですので、DVDではなく映画館で観られることをお勧めします♪
奇跡のリンゴ [映画話]
昨日は、こちら・・・
「奇跡のリンゴ」の映画を観に行ってきました♪
11年の年月を2時間余りに凝縮しているので、ちょっと強引な面もありましたが、
総じて丁寧に作られている映画だなと思いました。
タイトルにもあるように結末は分かっているので、予告のCMであった「感動の嵐」
みたいなことはなかったのですが(でも、映画館ではすすり泣きの声が多数)、
困難を乗り越える夫婦の絆について考えさせられました。
ここだけの話(?)、将来的に夫婦一緒に仕事をしたいねと話し合っているので、
この映画には勇気づけられる面も多かったです。
キャストもはまっていて、特に山崎努さんの演技が光っていました。
過去の辛い経験を語るシーンがあるのですが、本当にその経験をされたのでは
と思うくらいの唸るような名演技でした。
「奇跡のリンゴ」の映画を観に行ってきました♪
11年の年月を2時間余りに凝縮しているので、ちょっと強引な面もありましたが、
総じて丁寧に作られている映画だなと思いました。
タイトルにもあるように結末は分かっているので、予告のCMであった「感動の嵐」
みたいなことはなかったのですが(でも、映画館ではすすり泣きの声が多数)、
困難を乗り越える夫婦の絆について考えさせられました。
ここだけの話(?)、将来的に夫婦一緒に仕事をしたいねと話し合っているので、
この映画には勇気づけられる面も多かったです。
キャストもはまっていて、特に山崎努さんの演技が光っていました。
過去の辛い経験を語るシーンがあるのですが、本当にその経験をされたのでは
と思うくらいの唸るような名演技でした。
アベンジャーズ [映画話]
昨日は・・・
「アベンジャーズ」を観に行ってきました!
公開前から「日本よ、これが映画だ」というキャッチコピーが踊っていましたが、
観てみると「日本よ、これがアメリカだ」の方が合ってるような・・・
良くも悪くもアメリカ色満載の映画でした(この手の映画はアメリカしか作れないだろうなぁ)。
・・・という訳で、このアメリカ的なノリについていけるかどうかで好みが分かれると思いますが、
私はMARVELの映画が好きなので(特に「アイアンマン」のトニー・スターク!)、
まずまず楽しめました。
MARVELの映画を観ていない方も、ストーリーが分かりやすいので
ついていけるかと思いますが、時間に余裕があれば「マイティー・ソー」だけは
観ておいた方がより話に入っていきやすいと思います。
あと、エンドロールの最後まで席を立たないことをおススメします(^^)。
「アベンジャーズ」を観に行ってきました!
公開前から「日本よ、これが映画だ」というキャッチコピーが踊っていましたが、
観てみると「日本よ、これがアメリカだ」の方が合ってるような・・・
良くも悪くもアメリカ色満載の映画でした(この手の映画はアメリカしか作れないだろうなぁ)。
・・・という訳で、このアメリカ的なノリについていけるかどうかで好みが分かれると思いますが、
私はMARVELの映画が好きなので(特に「アイアンマン」のトニー・スターク!)、
まずまず楽しめました。
MARVELの映画を観ていない方も、ストーリーが分かりやすいので
ついていけるかと思いますが、時間に余裕があれば「マイティー・ソー」だけは
観ておいた方がより話に入っていきやすいと思います。
あと、エンドロールの最後まで席を立たないことをおススメします(^^)。
アンダルシア~女神の報復~ [映画話]
16日の土曜日は、「アンダルシア~女神の報復~」を観に行ってきました。
観に行った映画館は、16日が1000円の日ということで18時スタートの回で満席でした。
映画「アマルフィ」、ドラマ「外交官・黒田康作」と続いたシリーズ第三弾、
このシリーズで好きなところは、世界の美しい風景が観られること。
今回は、パリ→アンドラ→バルセロナ→アンダルシアと、都心部から田園地帯、そして雪山
といった冬のヨーロッパの風景を楽しむことが出来ました。
前回の「アマルフィ」のストーリーは、ちょっと強引な部分が多くてスッキリしなかったのですが、
(未だにサブタイトルの「女神の報酬」の意味が分からない、汗)、
今回の「アンダルシア」は伏線が多用されていて複雑ながらも、ストーリーは分かりやすくて
良かったです(サブタイトルの「女神の報復」の意味も今回は分かりました、笑)。
黒田康作は、本当に切れ者でスキのない男性なのですが、今回は黒木メイサさん演じる結花に
スキを見せてしまいます。シリーズの中で、こんな姿を見せたのは初めてかも!?
なんとなく人間らしい「黒田も男だったんだ~」というところが見られて安心しました(?)。
織田裕二さんがずっとずっと好きで観ていますが、最近の顔を観ていると「老けたなぁ・・・」
と思う反面(という自分自身もなのですが…汗)、この渋い黒田康作を演じられるのは年齢を
重ねたからこそ出来るんだろうなぁと思いました。
観に行った映画館は、16日が1000円の日ということで18時スタートの回で満席でした。
映画「アマルフィ」、ドラマ「外交官・黒田康作」と続いたシリーズ第三弾、
このシリーズで好きなところは、世界の美しい風景が観られること。
今回は、パリ→アンドラ→バルセロナ→アンダルシアと、都心部から田園地帯、そして雪山
といった冬のヨーロッパの風景を楽しむことが出来ました。
前回の「アマルフィ」のストーリーは、ちょっと強引な部分が多くてスッキリしなかったのですが、
(未だにサブタイトルの「女神の報酬」の意味が分からない、汗)、
今回の「アンダルシア」は伏線が多用されていて複雑ながらも、ストーリーは分かりやすくて
良かったです(サブタイトルの「女神の報復」の意味も今回は分かりました、笑)。
黒田康作は、本当に切れ者でスキのない男性なのですが、今回は黒木メイサさん演じる結花に
スキを見せてしまいます。シリーズの中で、こんな姿を見せたのは初めてかも!?
なんとなく人間らしい「黒田も男だったんだ~」というところが見られて安心しました(?)。
織田裕二さんがずっとずっと好きで観ていますが、最近の顔を観ていると「老けたなぁ・・・」
と思う反面(という自分自身もなのですが…汗)、この渋い黒田康作を演じられるのは年齢を
重ねたからこそ出来るんだろうなぁと思いました。