劇団☆新感線「けむりの軍団」(8/11@赤坂ACTシアター) [ライブ&演劇鑑賞記]
この前の日曜日は・・・
劇団☆新感線「けむりの軍団」の舞台を観に行ってきました♪
観客を乗せて360°回転する劇場でやり出してから足が遠のいていましたが、
今回ようやく回転しない劇場に戻ったので、3年ぶりに新感線の舞台を観に行ってきました。
観ていない間に、雰囲気が変わってしまったかな?と思っていましたが、
「けむりの軍団」は、これぞ新感線!といった、ど直球の内容で安心しました。
今回の主演である古田新太さんは、今年が俳優生活35年目にあたる記念の年だそうですが、
それにふさわしい古田さんの魅力満開の舞台でした。
印象では「池田成志ショー」のように成志さんが目立っていましたが(笑)、
それは古田さんがどっしり主役に座っていたからこそ活きたのだと思いました。
あと、早乙女太一さんがいつもと違って、超口下手な面白キャラの設定だったのですが、
最終的には、いつもの悲運なダークサイドに堕ちてしまうキャラになってしまったのが
個人的にはちょっと残念でした…。
久しぶりの新感線でしたが、ギュギュッと舞台の楽しさが濃縮された3時間でした。
劇団☆新感線「けむりの軍団」の舞台を観に行ってきました♪
観客を乗せて360°回転する劇場でやり出してから足が遠のいていましたが、
今回ようやく回転しない劇場に戻ったので、3年ぶりに新感線の舞台を観に行ってきました。
観ていない間に、雰囲気が変わってしまったかな?と思っていましたが、
「けむりの軍団」は、これぞ新感線!といった、ど直球の内容で安心しました。
今回の主演である古田新太さんは、今年が俳優生活35年目にあたる記念の年だそうですが、
それにふさわしい古田さんの魅力満開の舞台でした。
印象では「池田成志ショー」のように成志さんが目立っていましたが(笑)、
それは古田さんがどっしり主役に座っていたからこそ活きたのだと思いました。
あと、早乙女太一さんがいつもと違って、超口下手な面白キャラの設定だったのですが、
最終的には、いつもの悲運なダークサイドに堕ちてしまうキャラになってしまったのが
個人的にはちょっと残念でした…。
久しぶりの新感線でしたが、ギュギュッと舞台の楽しさが濃縮された3時間でした。