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「朝陽の中で微笑んで」(12/19夜@帝国劇場) [ライブ&演劇鑑賞記]

昨日は・・・

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「朝陽の中で微笑んで」の舞台を観に行ってきました。

「ユーミン×帝劇」の第三弾で、今回初めて観たのですが、
ユーミンのコンサートの中に演劇が入ってる or 
演劇の中にユーミンのコンサートが入っているような不思議な舞台でした。

歌の部分は、ユーミンのコンサートらしい光と映像とダンスの演出が美しく
惹きつけられるものが多くありました。
演劇の部分は、ストーリーがちょっと単調&冗長気味で、
テーマも今ひとつ共感しづらかったです(キャストの方の演技はとても良かったです)。

最後のMCでユーミンは、
「ここに立っている俳優もミュージシャンも歌手も“プレイヤー”と言われます。
これからも皆さんの心に残るような作品を作っていきたい」
というようなことを話し、アンコールの曲では感極まっている感じでした。

今日が千秋楽なので、キャスト&スタッフの皆さん無事に最後を迎えられますように☆


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